水中トランシーバー(水中用通信機)

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| | FUJI FIT PHONE Model-112
製品の特長 送受信の明瞭性がバツグン 裝著?取扱いが簡単 - スピーカー、マイクは各種フルフェイスマスクに裝著
- 本體はBCジャケットに簡単裝著
- VOX(ボイスオペレーティングシステム)で自動送信(マイク部スイッチでの送信も可能)
快適機能を標準裝備- VOXレベル調整ダイヤルでVOXの感知レベルを潛水中に調整可能
- スケルチで受信待機時のノイズをカット
- スケルチ機能のON/OFF切替、スケルチ感度の調整が可能
広範囲な使用領域 ※スケルチOFF時 ※スケルチ感度の設定狀況により通信距離は変動します。 ※使用環境により通信距離は異なります。 シンプルなデザイン - 小型、薄型で軽量、高剛性の本體ケース
- カラーは落ち著きのあるブラック
| カタログをご希望の方は、お問い合わせ下さい。 | 
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構成図
FUJI FIT PHONE Model-112 標準の構成となります。
メリット
- レスキューや港灣工事の潛水作業等で水中での會話によるコミュニケーションが可能なため、作業の効率化や安全性の向上につながります。
- ダイバー間(Model-112)、船上/陸上(Model-113)とクリアな音聲で通話が出來ます。
- ハンズフリーで送受信が可能です。[ボイスオペレーティングシステム(VOX)搭載]
VOXレベル調整ダイヤルで使用環境の変化にもリアルタイムに対応できます。- スケルチで受信待機時も快適にご使用いただけます。(受信待機時のノイズをカットできます。)
- 各種フルフェイスマスクに簡単裝著。
※マンティス、スキューバプロ、日本アクアラング、AGA,ダイブウエイズのフルフェイスマスクに対応しています。
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仕様
形式 | 水中用通信機 |
モデル | Model-112 |
信號搬送方式 | 超音波(ワイヤレス) |
搬送周波數 | 32.768KHz |
変調方式 | SSB |
送信 | 音聲?コール音 |
受信 | 音聲?コール音 |
通信距離 | 最大500m(通常250m) ※スケルチOFF時 |
耐圧水深 | 60m |
送受信切替 | - 水中にて自動受信モード
- VOX機能による自動送受信モード切替
- スイッチ操作(PTT)による送受信モード切替
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構成 | - スピーカー(2個)(ケーブル約1.1m) ※フルフェイスマスクに裝著
- 送信スイッチ付マイク(ケーブル約1.2m) ※フルフェイスマスクに裝著
- 本體部 ※BCDの胸部等に裝著
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使用電源 | 9Vアルカリ電池(6LR61)×1個 |
電池壽命 | 送信率10%で連続約8時間 |
付屬機能 | VOXレベル調整機能 スケルチ調整機能
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重量 | 約900g(電池含まず) |
本體寸法 | 縦140mm×橫80mm×高60.5mm |
「VOXレベル調整ダイヤル」を標準裝備
水中トランシーバーのボイスオペレーティング機能を、より柔軟に使いやすく。
効率的な水中作業をサポートする「VOXレベル調整ダイヤル」
Model-112に標準裝備されている、VOX(ボイスオペレーティングシステム)は、音聲を感知して自動で送受信(ハンズフリー通信)が行える大変便利な機能です。
「VOXレベル調整ダイヤル」は、VOXの感知レベルの調整を潛水中にリアルタイムで可能にする、VOX機能をより快適にご使用いただくためのツールです。
VOXレベル調整ダイヤルが便利な理由
VOXレベルの調整について VOXの自動送受信機能を快適にご使用していただくためには、必要に応じてVOXの効き方(感知レベル)の調整(最適化)が必要になります。
VOXの感知レベルが最適な狀態で無い場合、音聲の発聲による送信への切替が上手くできなくなったり、會話が終了しても送信が切れなくなってしまう狀態になる場合があります。

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| VOXレベルの調整が必要となる場合の例 - 水中の環境(水深の違いによる水圧の変化等、使用時の環境の変化)により、VOXの感知レベルは変化する場合があります。
- 複數の人が共用で使用する場合、使用する人の聲質の違いによりVOXの感知レベルの調整が必要となる場合があります。
- 同じ人が使用する場合でも、使用時の體調による聲質の違いによりVOXの感知レベルの調整が必要となる場合があります。
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「VOXレベル調整ダイヤル」 構成図
VOXレベル調整ダイヤルのメリット- ダイヤルを回すだけでVOXの感知レベルの調整が水中で簡単に行えます。
- 水中の環境が変化した場合も、潛水中に狀況に応じた調整をその場で実際に確認しながら行うことができるため、より広範囲での継続したVOX機能の使用が可能となります。
- 事前に陸上で設定変更を行わなくても、使用者に合わせた感知レベルの最適化を潛水中に確認しながら行うことが出來るため、より手軽で快適にVOX機能を使用することが可能となります。
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